【第96回】歯並びが悪いとむし歯・歯周病になりやすい?その理由を解説
2026/09/07
こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。
「歯並びが悪いと見た目以外にも影響がありますか?」
患者さまからよくいただくご質問です。
歯並びというと、
👉 見た目の問題
と思われがちですが、実はそれだけではありません。
歯並びは、
✔ むし歯
✔ 歯周病
✔ 噛み合わせ
✔ お口の清掃性
にも大きく関係しています。
今回は、歯並びとお口の健康の関係について解説します。
■ 歯並びが悪いと何が起こる?
歯並びが悪い状態を
👉 不正咬合(ふせいこうごう)
と呼びます。
例えば、
・歯が重なっている
・前歯が出ている
・受け口になっている
・すきっ歯になっている
などが代表的です。
■ むし歯になりやすい理由
最大の理由は、
👉 汚れが残りやすいこと
です。
■ 歯ブラシが届きにくい
歯が重なっている部分は、
・歯ブラシの毛先が入らない
・フロスが通しにくい
ことがあります。
すると、
プラーク(細菌のかたまり)が蓄積し、
むし歯のリスクが高くなります。
■ むし歯を繰り返しやすい
磨きにくい場所は、
治療しても再発しやすい傾向があります。
その結果、
👉 削る→治す→再発する
を繰り返してしまうことがあります。
■ 歯周病にもなりやすい
歯周病の原因もプラークです。
歯並びが悪いと、
歯と歯の間に汚れが残りやすくなります。
すると、
✔ 歯ぐきの腫れ
✔ 出血
✔ 歯石の付着
が起こりやすくなります。
■ 噛み合わせへの影響
歯並びが悪いと、
一部の歯に強い力が集中することがあります。
すると、
・歯が欠ける
・歯がすり減る
・知覚過敏になる
ことがあります。
■ 顎関節にも負担がかかる?
噛み合わせのバランスが悪い場合、
顎関節に負担がかかることがあります。
その結果、
✔ 顎が疲れる
✔ 口が開けにくい
✔ 顎が痛い
などの症状が出ることもあります。
■ 子どもの歯並びも大切
歯並びは見た目だけでなく、
将来のお口の健康にも関係します。
特に、
・指しゃぶり
・口呼吸
・頬杖
などの習慣が歯並びに影響することがあります。
早めのチェックが大切です。
■ 歯並びが悪い=必ず矯正?
そういうわけではありません。
歯並びの状態や生活への影響によって、
経過観察でよいケースもあります。
大切なのは、
👉 現在のお口の状態を正しく知ること
です。
■ 織田歯科医院の考え方
当院では、
・むし歯予防
・歯周病予防
・噛み合わせの確認
を行いながら、
患者さま一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。
お子さまから大人の方まで、
歯並びについて気になることがあればお気軽にご相談ください。
■ まとめ
歯並びが悪いと、
✔ むし歯になりやすい
✔ 歯周病になりやすい
✔ 噛み合わせに負担がかかる
可能性があります。
歯並びは見た目だけではなく、
👉 お口の健康にも大きく関係するもの
です。
気になる方は、早めに歯科医院で相談してみましょう。
監修医・医院情報
監修医:歯科医師 織田祥太(岡崎市 織田歯科医院 副院長)

<資格及び所属団体>
日本口腔外科学会 認定医
日本歯周病学会 認定医
日本口腔インプラント学会
九州インプラント研究会
PGI名古屋
日本小児矯正研究会
📍 織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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