【第90回】歯ぎしり・食いしばりの影響とは?放置するとどうなる
2026/07/27
こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。
「朝起きると顎が疲れている」
「歯が欠けたことがある」
「肩こりや頭痛が続いている」
こうした症状、
実は歯ぎしり・食いしばりが関係しているかもしれません。
歯ぎしりや食いしばりは、
自分では気づきにくい習慣です。
しかし、知らないうちに歯や顎へ
大きな負担をかけていることがあります。
今回は、その影響について解説します。
■ 歯ぎしり・食いしばりとは?
● 歯ぎしり
上下の歯をギリギリと擦り合わせる動きです。
● 食いしばり
強く噛みしめる状態です。
特に睡眠中に起こることが多く、
自覚がないケースが非常に多いです。
■ どれくらい強い力がかかる?
通常の食事で噛む力よりも、
👉 数倍以上の強い力
がかかることがあります。
しかも睡眠中は無意識のため、
長時間続くこともあります。
■ 歯への影響
① 歯がすり減る
強い摩擦で歯が少しずつ削れます。
進行すると、
・歯が短くなる
・しみやすくなる
ことがあります。
② 歯が欠ける・割れる
強い力が繰り返しかかることで、
・詰め物が割れる
・歯にヒビが入る
・歯が破折する
ケースもあります。
③ 知覚過敏
歯の表面が削れることで、
冷たいものがしみやすくなります。
■ 顎や体への影響
影響は歯だけではありません。
✔ 顎関節症
✔ 顎の痛み
✔ 頭痛
✔ 肩こり
✔ 首の疲れ
につながることもあります。
■ 原因は?
はっきりした原因は一つではありませんが、
・ストレス
・緊張
・噛み合わせ
・生活習慣
などが関係すると言われています。
■ 自分で気づくサイン
以下に当てはまる場合は注意です。
✔ 朝起きると顎がだるい
✔ 歯が削れていると言われた
✔ 舌や頬に歯の跡がある
✔ 被せ物がよく外れる
■ 放置するとどうなる?
最初は小さな症状でも、
放置するとダメージが蓄積します。
その結果、
👉 神経の治療
👉 歯の破折
👉 抜歯
につながることもあります。
■ 対策方法
① ナイトガード(マウスピース)
睡眠中に装着することで、
歯への負担を軽減します。
② 日中の意識
上下の歯は、本来
常に接触しているものではありません。
「今、噛みしめていないかな?」
と意識することも大切です。
③ 定期的なチェック
歯のすり減りやヒビは、
早期発見が重要です。
■ 織田歯科医院の対応
当院では、
・噛み合わせの確認
・歯ぎしりのチェック
・ナイトガード作製
などを行っています。
歯を長く守るために、
早めの対策をおすすめしています。
■ まとめ
歯ぎしり・食いしばりは、
✔ 歯が削れる
✔ 歯が割れる
✔ 顎や体にも負担がかかる
など、さまざまな影響があります。
大切なのは、
👉 早めに気づいて対策すること
です。
気になる症状がある方は、
お気軽にご相談ください。
監修医・医院情報
監修医:歯科医師 織田祥太(岡崎市 織田歯科医院 副院長)

<資格及び所属団体>
日本口腔外科学会 認定医
日本歯周病学会 認定医
日本口腔インプラント学会
九州インプラント研究会
PGI名古屋
日本小児矯正研究会
📍 織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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👉 https://oda-dental-clinic.jp/contact
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