【第63回】大人になってからむし歯が増えた?その原因は「年齢」ではありません
2026/01/19
こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。
「子どもの頃はむし歯が少なかったのに、大人になってから治療が増えた」
「ちゃんと歯みがきしているのに、またむし歯と言われた」
30代以降の患者さんから、このようなお話をよく伺います。
実は、大人になってからむし歯が増えるのは年齢のせいではありません。
そこには、大人特有の原因がいくつも隠れています🦷
今回は、
大人のむし歯が増える理由と
今からできる対策についてお話しします。
大人のむし歯は「見えないところ」で進行する
子どものむし歯は、歯の表面に穴があくイメージが強いですが、
大人のむし歯は少し違います。
・歯と歯の間
・歯ぐきの際(根元)
・詰め物や被せ物のすき間
こうした見えにくい場所で、
気づかないうちに進行していることが多いのが特徴です。
痛みが出たときには、すでに進行しているケースも少なくありません。
原因① 昔治した歯が弱くなっている
大人のむし歯の多くは、
過去に治療した歯の周りから再発します。
詰め物や被せ物は永久的なものではなく、
長年使うことで少しずつ劣化します。
・すき間から細菌が入る
・中でむし歯が再発する
これを「二次むし歯」といい、
自分では気づきにくいのが厄介な点です。
原因② 歯ぐきが下がり、根元が露出する
年齢とともに、歯ぐきは少しずつ下がっていきます。
すると、歯の根元(象牙質)が露出し、むし歯になりやすくなります。
この部分はエナメル質よりも弱く、
進行が早いのが特徴です。
「歯がしみる」と感じている方は、
すでにリスクが高まっている可能性があります。
原因③ 生活習慣の変化
大人になると、
・間食や飲み物の回数が増える
・仕事中に甘い飲み物をとる
・歯みがきの時間が短くなる
といった生活習慣の変化が起こりがちです。
特に、
コーヒー・スポーツドリンク・甘い飲み物を
ダラダラ飲む習慣は、むし歯の大きな原因になります。
原因④ 唾液が減っている
唾液には、
・むし歯菌を洗い流す
・歯を修復する(再石灰化)
といった重要な働きがあります。
しかし、
ストレス・加齢・お薬の影響などで
唾液が減ると、むし歯リスクは一気に高まります。
大人だからこそ「予防」が重要
大人のむし歯治療は、
治すたびに歯を削る量が増えやすいという特徴があります。
削る量が増える
→ 歯が弱くなる
→ 将来的に被せ物や抜歯が必要になる
この悪循環を断ち切るために大切なのが、予防歯科です。
織田歯科医院で大切にしていること
当院では、
「できるだけ歯を残すこと」を大切にしています。
・むし歯の早期発見
・必要以上に削らない治療
・定期的なメンテナンス
これらを通して、
将来も自分の歯で噛めることを目指しています。
今こそ、お口の状態を見直すタイミングです
「痛くなったら歯医者に行く」
から
「痛くならないために通う歯医者」へ。
それが、大人になってからの
お口の健康を守る一番の近道です😊
気になることがあれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
📍織田歯科医院
愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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