【第69回】赤ちゃんの歯が生える前からできるむし歯予防|実は0歳から始まっています
2026/03/02
こんにちは。岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。
今回は赤ちゃんのむし歯予防についてまとめました。
「まだ歯が生えていないから、むし歯の心配はない」
そう思われている保護者の方は、実はとても多いです。
ですが、むし歯予防は歯が生える前から始まっています。
赤ちゃんのお口の環境づくりは、将来のむし歯リスクを大きく左右します。
赤ちゃんはむし歯菌を持って生まれてくる?
実は、赤ちゃんはむし歯菌を持たずに生まれてきます。
では、いつむし歯菌に感染するのでしょうか。
多くの場合、
✔ 保護者との食器の共有
✔ 口移し
✔ 同じスプーンや箸の使用
こうした日常の中で、身近な大人からうつることが多いとされています。
つまり、
赤ちゃんのむし歯予防は、大人のお口の状態が重要なのです。
歯が生える前にできること
歯が生えていなくても、できることはたくさんあります。
・授乳後にガーゼで口の中をやさしく拭く
・お口に触れられることに慣れさせる
・口の周りを触られる経験を増やす
こうした積み重ねが、
将来の歯みがきや仕上げ磨きをスムーズにします。
最初の歯が生えたらどうする?
生後6か月前後になると、
下の前歯が生えてくるお子さんが増えてきます。
この時期からは、
・小さめの歯ブラシ
・力を入れすぎない
・短時間でOK
を意識することが大切です。
「しっかり磨かなきゃ」と思いすぎると、
歯みがきが嫌いになる原因にもなります。
仕上げ磨きはいつから必要?
結論から言うと、
歯が生えたらすぐ仕上げ磨きが必要です。
赤ちゃんや小さなお子さんは、
自分でしっかり磨くことができません。
むし歯になりやすい奥歯や歯と歯の間は、
必ず大人がチェックしてあげましょう。
食生活もむし歯予防の一部です
むし歯は「甘いもの」だけが原因ではありません。
・だらだら授乳
・頻繁なおやつ
・寝る前のミルクやジュース
こうした習慣が続くと、
お口の中がむし歯になりやすい状態になります。
大切なのは、
時間を決めて食べることです。
フッ素はいつから使っていい?
フッ素は、歯を強くする大切な成分です。
歯が生え始めたら、
年齢に合ったフッ素入り歯みがき剤を
少量から使用することが推奨されています。
使い方や量が不安な場合は、
歯科医院で相談するのが安心です。
歯科医院デビューはいつがいい?
「泣いたら迷惑かも…」
「もう少し大きくなってから…」
そう思われがちですが、
1歳前後での歯科受診がおすすめです。
・歯の生え方のチェック
・磨き方の確認
・生活習慣のアドバイス
早くから通うことで、
歯医者さんに慣れるというメリットもあります。
織田歯科医院の小児予防の考え方
織田歯科医院では、
「むし歯を治す」よりも
「むし歯をつくらない」ことを大切にしています。
赤ちゃんの頃から正しい知識を知ることで、
将来の治療回数を減らすことができます。
赤ちゃんのむし歯予防は家族みんなで
赤ちゃん一人でできることは、まだ多くありません。
だからこそ、
家族全体でお口の健康を意識することが大切です。
「今は大丈夫」ではなく、
「今から守る」。
その意識が、
お子さんの一生の歯を守る第一歩になります。
📍 織田歯科医院
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