【第68回】お口の健康が寿命を左右する?

   

こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。

「年をとったら、歯が悪くなるのは仕方ない」
「入れ歯があれば、噛めなくても大丈夫」

そう思っていませんか?

実は、お口の健康は“介護が必要になるかどうか”に大きく関わっています
近年では、口腔機能の低下が全身の衰えにつながることが明らかになってきました。


噛めなくなると、体はどうなる?

歯や噛む力が弱くなると、
食事の内容がやわらかいもの中心になります。

すると、

・栄養が偏る
・筋肉量が減る
・体力が落ちる
・転びやすくなる

といった悪循環が起こります。

「噛めない=食べられない」だけでなく、
噛む刺激そのものが脳や筋肉を元気にしているのです。


オーラルフレイルという考え方

最近よく聞くようになった
**「オーラルフレイル」**という言葉をご存じでしょうか。

これは、
✔ 噛みにくい
✔ 飲み込みにくい
✔ むせやすい
✔ 口が乾きやすい

といった、お口の小さな衰えを指します。

放置すると、
要介護状態へ進むリスクが高くなることが分かっています。


歯周病は全身の病気とも関係しています

歯周病はお口の中だけの病気ではありません。

歯周病菌や炎症物質が血管を通じて全身に広がることで、

・糖尿病
・心疾患
・脳梗塞
・誤嚥性肺炎

などのリスクを高めると考えられています。

特に高齢になるほど、
誤嚥性肺炎は命に関わる重大な問題になります。


介護が必要になる前にできること

介護予防のために大切なのは、
「何かあってから」ではなく、元気なうちからのケアです。

・定期的な歯科検診
・歯石やプラークの除去
・噛み合わせのチェック
・合わない入れ歯の調整

こうした積み重ねが、将来の健康を支えます。


毎日のセルフケアも重要です

歯ブラシだけでなく、

・フロス
・歯間ブラシ
・タフトブラシ

を使って、汚れを残さないことが大切です。

また、
「最近むせやすい」
「食事に時間がかかる」
と感じたら、早めに相談することをおすすめします。


お口を動かすことも立派な予防

噛む・話す・飲み込むといった動作は、
すべてお口の筋肉を使っています。

・よく噛んで食べる
・はっきり話す
・口を大きく動かす

こうした日常の動きが、
お口の機能低下を防ぐトレーニングになります。


織田歯科医院が考える「予防歯科」

織田歯科医院では、
「悪くなってから治す」ではなく、
「悪くならないように守る」ことを大切にしています。

将来も自分の歯で食べ、
自分の足で生活できるように。

そのための口腔ケアを、患者さまと一緒に考えていきます。


お口の健康は、人生の質を左右します

歯がある、噛める、話せる。
それは当たり前のようで、実はとても大切なことです。

お口の健康を守ることは、
健康寿命を延ばすことにつながります

今は困っていなくても、
ぜひ一度、お口の状態を確認してみてください。


📍 織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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