〜梅雨の時期に気をつけたいお口の健康〜

こんにちは。岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。

紫陽花が美しく咲き始め、季節はすっかり梅雨に入りましたね。
この時期は気温や湿度の変化で体調を崩しやすい方も多いのではないでしょうか。
実は、こうした環境の変化はお口の中にも大きく影響します。

「なんとなく口の中がねばつく」
「歯ぐきがムズムズする」
「口臭が気になるようになった」

そんなお悩みが増えるのも、この季節ならではです。

📅 6月の診療日と休診日について

当院の6月の診療スケジュールは下記の通りです。

【休診日】
🟥毎週日曜日（6/1、6/8、6/15、6/22、6/29）
🟥毎週木曜日（6/5、6/12、6/19、6/26）

※祝日はありません
※土曜日は通常通り診療いたします

💡 予約が取りやすいタイミングとは？

梅雨時期は急な体調不良やお天気によるキャンセルも増えるため、
平日午前中や火曜・水曜は比較的ご予約が取りやすい傾向にあります。

「ちょっと違和感があるかも…」と感じたら、
ひどくなる前にチェックだけでもしておくのがおすすめです。

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☔ 梅雨時期に増えるお口のトラブルとは？

この季節、以下のようなトラブルが増加します：

■ 歯周病の進行

湿度が高くなると、口腔内の細菌が活発になり、歯ぐきの炎症が悪化しやすくなります。
とくに「歯ブラシのとどかない部分」や「奥歯の周囲」は炎症が起こりやすく、出血や腫れの原因になります。

→ 対策：フロスや歯間ブラシを活用した丁寧なケアが重要です。

■ 口臭・ねばつきの悪化

梅雨時期は水分摂取量が減る人も多く、口腔内が乾燥しがちです。
唾液が減ることで雑菌の繁殖が進み、朝起きたときの「ねばつき」や「口臭」が強くなります。

→ 対策：寝る前の丁寧な歯磨き＋舌みがき、そして起床後すぐの口腔ケアも効果的です。

■ 虫歯の進行

高湿度によって細菌が活性化し、むし歯菌の酸産生が増加。小さなむし歯が急激に進行することもあります。
冷たい飲み物や甘いおやつの摂取が増える季節でもあるため、**「痛くなる前の早期発見・早期治療」**が大切です。

📝 今月のワンポイントアドバイス

「毎日のケア＋定期的なチェック」で、トラブルを防ぎましょう！

どんなに丁寧に歯磨きしていても、セルフケアでは落としきれない汚れや歯石が存在します。
3〜6ヶ月に1回の定期検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見につながり、将来的に歯を守ることができます。

当院では、患者さまお一人おひとりに合わせた予防プログラムとメンテナンスをご提案しています。
「今まで歯医者は痛くなってから行くもの」と思っていた方も、ぜひこの機会に“予防”の大切さを知っていただければ幸いです。

📍織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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皆さまの健康と笑顔のために、スタッフ一同心よりお待ちしております😊