【第85回】歯がしみる原因は?知覚過敏とむし歯の違い
2026/06/22
こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。
「冷たいものを飲むとキーンとする」
「歯みがきのときにしみる」
そんな症状を感じたことはありませんか?
歯がしみる原因として多いのが、
👉 知覚過敏
👉 むし歯
です。
しかし、この2つは原因も対処法も異なります。
今回はその違いについてわかりやすく解説します。
■ 知覚過敏とは?
知覚過敏とは、
歯の内部にある神経が刺激を受けやすくなった状態です。
正式には「象牙質知覚過敏」と呼ばれます。
■ なぜしみるの?
歯は通常、
・エナメル質(表面)
・象牙質(内側)
で守られています。
しかし、
・歯ぐきが下がる
・強いブラッシング
・歯ぎしり
などによって象牙質が露出すると、
刺激が神経に伝わりやすくなり、しみるようになります。
■ むし歯でしみる場合
むし歯が原因の場合、
歯が溶けて内部に進行している状態です。
そのため、
👉 刺激が直接神経に近づいている
ことが原因でしみます。
■ 知覚過敏とむし歯の違い
見分けるポイントは以下の通りです。
● 知覚過敏
・一瞬だけキーンとしみる
・刺激がなくなるとすぐ治まる
・見た目に大きな変化がない
● むし歯
・しみる時間が長い
・ズキズキすることがある
・黒ずみや穴があることも
※ただし自己判断は難しいため、
正確には歯科での診断が必要です。
■ 放置するとどうなる?
知覚過敏でもむし歯でも、
放置はおすすめできません。
● 知覚過敏
・症状が強くなる
・生活の質が下がる
● むし歯
・進行して強い痛み
・神経の治療が必要になる
■ 自分でできる対策
① やさしい歯みがき
強く磨きすぎると、
歯や歯ぐきを傷つけてしまいます。
② 知覚過敏用歯みがき粉
神経への刺激を抑える成分が入っています。
③ 食生活の見直し
酸性の飲食物(炭酸・柑橘など)は
歯を溶かしやすいため注意が必要です。
■ 歯科医院での治療
症状に応じて、
・知覚過敏のコーティング
・むし歯治療
・噛み合わせの調整
などを行います。
■ 織田歯科医院の対応
当院では、
・原因の正確な診断
・できるだけ削らない治療
・症状に合わせたケア提案
を行っています。
「しみるけど原因がわからない」
という方も、お気軽にご相談ください。
■ まとめ
歯がしみる原因は、
✔ 知覚過敏
✔ むし歯
が代表的です。
大切なのは、
👉 原因を正しく見極めること
です。
気になる症状がある方は、
早めのチェックをおすすめします。
監修医・医院情報
監修医:歯科医師 織田祥太(岡崎市 織田歯科医院 副院長)

<資格及び所属団体>
日本口腔外科学会 認定医
日本歯周病学会 認定医
日本口腔インプラント学会
九州インプラント研究会
PGI名古屋
日本小児矯正研究会
📍 織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
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