【第74回】詰め物・被せ物はどれを選ぶ?素材の違いを解説

      2026/04/06

こんにちは。
岡崎市稲熊町の織田歯科医院です。

むし歯治療のあとに行う「詰め物」や「被せ物」。

治療の際に
「銀歯にしますか?白い歯にしますか?」
と聞かれて、迷われた経験はありませんか?

実は、素材によって
見た目・耐久性・費用・適応範囲が異なります。

今回は、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。


■ そもそも詰め物と被せ物の違い

● 詰め物(インレー)
→ むし歯を削った部分だけを補う

● 被せ物(クラウン)
→ 歯全体を覆う

むし歯の大きさや歯の状態によって
適した方法が変わります。


■ 保険診療の素材

① 銀歯(メタル)

✔ 強度が高い
✔ 保険適用で費用が抑えられる

一方で、

・見た目が目立つ
・金属アレルギーの可能性
・経年で歯ぐきが黒ずむことがある

といったデメリットもあります。


② CAD/CAM冠(白い保険の被せ物)

✔ 白くて目立ちにくい
✔ 保険適用(条件あり)

ただし、

・強度はセラミックより劣る
・割れる可能性がある

といった点があります。


■ 自費診療の素材

① セラミック

✔ 自然な透明感
✔ 変色しにくい
✔ 金属不使用

見た目の美しさを重視する方に選ばれています。


② ジルコニア

✔ 非常に高い強度
✔ 奥歯にも使用可能
✔ 金属アレルギーの心配が少ない

耐久性を重視したい方に適しています。


■ 素材選びで大切なこと

詰め物・被せ物は、

・治療する歯の場所
・噛む力の強さ
・見た目の希望
・ご予算

によって最適な素材が変わります。

「一番高いものが必ずしも最適」とは限りません。


■ 長持ちさせるために大切なこと

どの素材を選んでも、

✔ 毎日の丁寧な歯みがき
✔ 定期検診
✔ 早期発見・早期治療

が重要です。

素材よりも、
その後のメンテナンスの方が
寿命に大きく関わることもあります。


■ 織田歯科医院の考え方

当院では、

・メリットだけでなくデメリットも説明
・無理な自費治療のすすめはしない
・患者さまのご希望を尊重

を大切にしています。

「自分にはどれが合っているの?」
と迷われたら、遠慮なくご相談ください。


■ まとめ

詰め物・被せ物の素材には
それぞれ特徴があります。

✔ 費用を抑えたい
✔ 見た目を重視したい
✔ 長持ちさせたい

目的に合わせて選ぶことが大切です。

納得したうえで治療を受けることが、
安心と満足につながります。


📍 織田歯科医院
〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町8−40
📞 0564-25-1818
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